久々の更新

2004年7月31日
いやーーー、長く切なく辛いテストがやっと終わりましたよ!! もー、泣きそうw やっとこさ夏休みだ〜〜〜〜〜〜〜!! これで心置きなくHP管理ができるw 

今、一番興味があるのはコレだね〜、HP管理。 やっぱ人との結びつきができるのは果てしなく楽しい!! これから頑張っていこうっと。

やっと…

2004年7月28日 日記
寝れますよw ホントにきつかった、この数日間。
過去に、こんなにテストの日にちが詰まったこともないし、こんなに、辛い思いしたのも初めてですよ多分。 そんなテストもあと二日で終わり。 しかも明日、明後日は特に難しい教科もないし、サクっと終わらせればああ、、やっと夏休みですよ!!!
嬉しいなぁ、夏休み。 一発目のイベントは、バルサのアジアツアー観戦!! これです! すっげぇ楽しみ☆ 残念ながらサビオラとかカンテラ組は来日しないらしいけど、その分体調を整えてシーズンに備えてほしいなぁ。 新加入選手はみんな来るみたいだから、日本での試合にも出場して、早くチームとしてまとまれたらいいなと思う。 今回の目玉はロナウジーニョなんだろうけど、個人的にはメッシーが見れるかもしれないのが凄く嬉しい!! メッシー君の応援ができるなんて、現地のカタラン人にもまけず劣らないバルセロニスタの証明みたいな感じで思い込んでますよ。 いやぁぁ、楽しみだなぁぁ〜〜〜〜!!!

ああ、眠い… 今日は11時就寝の方向で。 たまにはいい子ちゃんでもいいでしょう。 あ、そういえば明日は雨らしいな…めんどくさい。 ま、早く起きればいいだけだけどね。 では、おやすみなさい。

SILVER RECORD

2004年7月27日 音楽
ストレイテナー CD インディペンデントレーベル 2002/10/09 ¥1,000


体力的にも限界なんで、日本語おかしかったらごめんなさいw

今日はストレイテナーのレビューです。 今や渋谷で一番人気とまで言われるロックを聴かせてくれる、ストレイテナー。 新作の売れ行きも上々らしいですよ、アジカン、レミロメといった面々のヒットによりにわかに注目を浴びてきたジャンルですから、ファンは急増中みたいですね。 そんな彼らの2年前の音源、silver records。 個人的にはストレイテナーはコレが一番好きです。

ストレイテナーの紹介ですが、なんと二人だけのコンビなんですねぇ。 ギターと、ドラム。 必要最低限といった感じですねw そんなんでいい音でるの? 出るから人気もでたんです。 ギターの音の太いこと、厚いこと。 最初聴いた時は、普通に4Pバンドだと思いましたよ?w こればっかりは、聴いてびっくりして欲しいです。 2Pですからね。 いやいや、2コンとか使わないですよ。 マイクはついてるけど。

そんな彼らもここのところ、リリースラッシュで、一気に勢いづいてるわけですけど、だからこそ、昔の音も聴いてもらいたい。 毎度ワンパターンで悪いんですけど、コレばっかりはやめられないです。 この音源に収録されている、「Silver star」。 俺が最初にこのバンドに触ったのは、この音源です。 もうそれから、ずーっとチェック入れてますね。 独特なのに、聴きやすくて、とにかく耳に残るメロディ。 ベースが薄いぶん強調され、爆走するギター、炸裂するドラム。 ロックなんだろうけど、ただのロックとは一味違う、そんな雰囲気満点の仕上がりですね〜。 ちなみに他のフルアルバムとかにも目をむけてみると、代表的な曲は、凄く聴きやすいメロディとリズムなんです。 それに比べて、アルバム収録の他の曲は、独特で、個性あふれるといった感じの曲が多いんですね。 この辺りには、彼らの音楽にたいする熱い追求と、挑戦、そして変わることない信念を感じますね。 ちなみにこの音源は、かなり聴きやすい方の曲ですね。 そういうわけで、入りにはもってこいではないかと、推薦させてもらいました。

といった感じです。 すいません、今日はこれだけにしときます。 もう、タグ打ち込む気力すらないんですw フーリエ解析、波動方程式が俺を呼んでるんで… ではまた。w

CHOOSE RIGHT WAY

2004年7月26日 音楽
S☆CREATERS ANZAI CD インディペンデントレーベル 1999/12/20 ¥2,100CHOOSE LEFT WAY
STAND THE PROOF
HOLIDAY IN THE PARK
THE BLOOD OF PRIME MINISTAR
CONTRADICTION
SUMMER CAMP
FIGHT WITH REAL SWORDS
CHILDREN STANDING ON THE HILL
AN OFFENSIVE SONG
PERFECT GIGORO
GRAY ROAD I CAME
REAL VISION


ハイ、今日は試験真っ只中で余裕がないので、思い切り語りつくして、勉強に取り組みたいと思います。

コレはやばいですよ〜〜、先にレビューした、ベスト盤とはかなり違いますね。 収録されてる曲もあるんですけど、こっちの方がメロコア色というか、エスクリ節が濃い!!何ていうか、濃度の問題ですね。 やっぱり、それだけ好き嫌いもあるんでしょうけど、いやー、俺はこれが一番好きですよ。 何といっても切な気なメロディがピカイチ!! 体の中をエスクリが駆け巡りますよ。 また、エスクリの特徴のひとつであり、また、このアルバムですごく強調された部分なんですけど、1曲の中での構成が素晴らしいんです、一曲の中に完成された構成があるんですね。 コレ、一発目とかじゃわからないですよきっと。 一回聴いて、スピードに圧倒され、二回聞いて、ギターにドキドキ、三回聴くとベースのウネリが耳につき、四回聴いたら立派なエスクリスタですよ。 最初は飛ばして聴いた曲も、聴きこむとぜんぜん印象変わりますから。

こうやってレビューやってるうちにも、聴きたくなっちゃいますねw 最近は俺は、エスクリのベースをじっくり聴くのにハマってますw Real visionとかのベースライン聴いてると、新しい発見があったり、ベースの後ろで聴こえるギターが意外とよかったり、面白いんですよw ちょっとマニアックですかねww では、勉強してきますw

Double Plaidinum

2004年7月25日 音楽
Lagwagon CD Fat Wreck Chords 1997/08/26 ¥1,613Alien 8
Making Friends
Unfurnished
One Thing to Live
Today
Confession
Bad Scene
Smile
Twenty-Seven
Choke
Failure
To All My Friends


Lagwagon、今やもう大御所と呼んで間違いないですよね。 NOFX、NO USE FOR A NAMEやSTRUNG OUTといった面々と共に90年代メロコア界を引っ張ってきた存在です。 このアルバムは結構最近のモノなんですが、思いのほか良質な音を聴かせてくれたので、コイツをレビューしたいと思います。

Lagwagon、俺はコイツの声に惚れ込んで、高校時代をLagwagonと共に過ごしました。 一時たりとも、普段持ち歩くMDケースから外したことはなかったですね。 もともとハイスタが入っているということでFatのオムニバスを買って、そこで「Sleep」を聴いて、ハマってしまったわけです。 このアルバムには収録されていないんですけどw もうこの頃になると確立された「Lagwagonの世界」というものがはっきり感じられますね。 独特の声に、クセがあり、なのになぜかキャッチーさを感じるメロディがよく合うんですよ。 そして「Fat Sound」がにじみ出てるんですww コレはFatのオムニバスとか聴いてるとよくわかるんですけど、表現し難い、Fatらしさってあるんですね。 こやつらは、それの代表格なわけです。 一方、有名なオムニバスで、PUNK O RAMAってのがあります。 こっちはNOFXとかNO USE FOR A NAMEとか入ってるわけですが、コレと聞き比べると結構面白かったりするんですね。

まあこのアルバムは、ちょうど「落ち着いてきたLagwagon」といった感じでしょうか。 これより前の作品は、かなり荒さが強調されている曲が多くて、それが良さでもあり、嫌だという人もいるんでしょうね。 そういう意味で、変わり目の、面白い作品でしょう。 ちなみに管理人はコレはジャケ買いしました。w 赤チェックのジャケが何となくカワイくて、いい感じですw

Spiritual★Creaters

2004年7月25日 音楽

S★CREATERS CD インディペンデントレーベル 2002/10/04 ¥1,8901374
Holiday in the park
NEPENJI
An offensive song
Choose left way
Move and Cross
STARTIN’ AGAIN
Perfect gigoro
Everlasting
Gray road I came
Four Star Nation:Voiceless Faces~Naturalism~Fist for the Kizz
Everything blows through the wind


はい、エスクリやってきました。 ベスト盤ですね。 正直、M.O.Tとホントに迷いました。 Set rock freeやM.O.Tはホントに名曲だと思ってますから。 まあ、それは今度にw

俺の殿堂、エスクリです。 現在、少々メンバーを変えて、LAST ALLIANCEとして現在活動しているわけです。 もともと、ラスアラとしての活動がしたくて解散したらしいんですが、まあこの解散と音楽性の変化はいろいろ議論を呼んでいるたわけで。 このアルバムの最後にも日本語歌詞のREAL TIMEが入ってます。 これはラスアラの方向性への布石だったわけですね。 個人的には国内でエスクリを超える「メロコア」はないとまで思っていますね。 ええ。

さあ、このアルバムなんですが、30分余り、もうエスクリ節一直線で突っ走ってます!! スゴイですよ… 最初聴いたときは体中バクバクいってましたよ。 その日は勉強できなかった。w なんていうか、麻薬みたいなモンですかね? 中毒性は抜群でした。 一度聴いたらやめられなくて、聴いたら聴くほどヤミツキになるし、もっと聴かなきゃって強迫観念すらありましたよw 一番最初にきいたのがまずかったんですよ、きっと。 ハイ、「Choose left way」から入りました。 コレ、エスクリの数ある曲の中でも、最高に突っ走ってて、最高にハジけてて、最高にダークな曲なんですよね。 ライブとかでもコレ流れちゃうと、もうみんな頭の中マッシロですよw 
 とにかくエスクリの魅力は、その疾走感や切なげなメロにのせたメタリックなギターなんでしょうけど(RUFIOみたいな)、結構色々な曲を聴かせてきれていたんだなって、この曲目見ると改めて思います。 それでも、やっぱりポップさやキャッチーさとは結構遠い存在なんで、好き嫌いは激しいんでしょうね。。 でも、細かいコトはいいや、聴いてないメロコア・パンクファンがいるなら聴いてくれw 必修科目ですよ、これとらないと卒業させてもらえない。 ダメならダメでいいですけど、これイイと思える人がこれ聴かずに過ごすのは勿体ないです。 人生損しちゃいますから。
Knockout CD Fearless 2002/10/15 ¥1,612Breakaway
Sequel
Regretta
Hideout
Artificial Pheromone
24 Hours
Aftermath
Solid Ground
Last Week
Far More
So This Is Sorry
Leaving Chicago


いやぁ、こんなものまでレビューさせてくれるなんて、やりますね、アマゾンは。。ww はい、コレは横浜HMVで一週間くらい、パンク視聴機のトコロに置いてあったブツです。 いやぁ、でもその時にこいつらに目をとめなかったら、存在すらまったく知らなかったんだろうな… そういうことありませんか? あの時、たまたま前を通って、たまたま暇で、たまたま視聴したら、次の瞬間には買いに走っていた。 いや、もちろん失敗することもありますよ。 いいのは一曲だけで、あとは没っぽいとかw でも後で忘れた頃に聴きなおしたらすごいよかったとか。 そんなわけで、こういうインスピレーションって凄く大事にしたいんですよね。 まあ結果、お金がなくなってきちゃうわけですけどw ああ、そんなことだから彼女に養われてる説が浮上しちゃうんだろうな…

はい、レビューします。 コレはかっこいいですよ。 HMVレビューでは、BLINKとかグリーンデイ好きな人必聴!!みたいに書いてあったけど、とんでもない。 むしろMIDTOWNやThe ataris好きな人には絶対に聴いてもらいたい!! ど真ん中ストライクでしょう!! ミッドタウンやアタリスがわからない人は、こいつらも大御所なんで、逆に是非両方聴いてみてください。 両方ともエモーショナルで拡がりのある音を聴かせてくれますよ。 ロックファンの人も馴染みやすいと思います。 ちなみに、アタリスはSUM41の兄貴分ですねw

曲なんですが、この音源のタイトルにもなっている、Solid Ground。コレ聴かないと。 いやー、これも未だにリピート対象曲ですよ。 イントロがめちゃくちゃかっこいい!! ダメなんですよね、いきなりガガッ!!とくるのに弱いんですw これも、ギターがガリガリ来ますよ、イントロで。

全体としては、まだまだ荒削りといった印象ですね。 まだ進化の余地も十分あると思って、気長に他の音源を調査してます。 ただ、一化けあるのは間違いないです、ええ。 あのNFGだって、初期の音源はめちゃくちゃヘタですしねwww 

って感じでした。
fact CD インディペンデントレーベル 2004/04/07 ¥1,785


曲紹介がないwww かなり笑えますねw さすがにここまでマイナーになると、ついていけないってことか…
今はなきエスクリの、後継とも思えるような切ないメロコアバンド・fact。 コレ聴いてる人はあんまりいないでしょう… 個人的には大好きなんですけどね。 コレは結構、好き嫌いがハッキリするトコです。 前にレビューした、wrong scaleなんかとはまた違って、もっとメロコア偏向ですね。 エスクリよりもバミューダに近い音だと思います。 ちょぴっと、V系ぽい音が聞こえてきたり。

「好きな音は?」 「速くて暗くてメタリックな音だぜ」

なんて自信をもって言っちゃうあなたは、是非聞いてください。 そんなアナタはエスクリも大好きなんだろうけど、ヘタすりゃエスクリより、速く、暗いです! でも、何も感じない人も多いんじゃないかな〜。 肌に合わない人は凄く多いと思いますよ。 聴きやすさとは結構離れた位置にいると思うし、今流行りのメロコアとはかなり違うポジショニングですよ。 またソコにシブさがあるんですけどねw

まあ、メロコアやインディーズの追っかけやってない人にとって、聴く機会ってのはまずないでしょうw なんで、「速くて暗くてメタリックな音」ってのに興味がある人だけ、探して聴いてみてくださいな。 俺のトコにも、もちろん音源ありますしね。聴いてみることっていうのは大事ですよね〜。 買ったCDがはずれだった!! っていうのはよく聞く話ですが、外れだと思った時点で一歩、感性が磨かれてますから。 とか何とか言ってみたところで、勉強してきます。 では。

HUSKING BEE CD トイズファクトリー 2002/09/19 ¥2,625
Cosmic rays
Dawn and gone
The steady-state theory
Ways to step
いつのまに,か
オーバーラップワルツ
これ,からだ
Miss
New horizon
バランス予報
一道のイデア
Day of the Sun
新利の風~ニュー・サラウンド~
瞬く過現未


はい、眠気覚ましに一丁。 まー君のリクエストにお答えします、husking beeのレビューです。 俺がhusking beeにハマったのはこれよりずいぶん前です、アルバムGRIPの時期ですから、98年位ですかね? まあその頃は知る人ぞ知るバンドだったわけで、彼らの音はまだまだ荒削りそのものでした。 まあその荒さに惚れたわけなんですが。

 もう今や知らない人はほとんどいないんじゃないでしょうか? いや、どうだろう、一般市民の声を無視しすぎて、普通の人がどこまで知ってるのか見当もつかないんですがw とりあえず、そのくらい有名です。 ええ、有名ですよとても。 そんな彼らが一気にファンを増やしたのは、間違いなくこの作品でしょう。 コンビニでも有線でも結構流れてたから、名前を知らない人でも曲を聴けばわかる人は多いんじゃないかな。

このアルバムは、新メンバー平林様。 彼に尽きると思います。 彼は、この一作品前の時には、既に参加していました。 ギター、6stringって奴ですね。 それまでは、3Pバンドだったわけです。 そしてメンバーの加入には、何か変化が起こるわけですよ、間違いなく。 わかりやすいのは、ラルクの例かな? でも、ここまで加入によって前進するとは、予想できたでしょうか…

一作前から加入と言いました。 そんな平林様も、メンバーに慣れ、ひとつの4Pバンドとしての姿がこれです。 プロデュースにはあいも変わらず、マーク・トロンビーノ氏(Jimmy eat worldをプロデュースした人です!) いやぁ、感動モノでしょう。 アルバム一枚通しての完成度が凄く高い。 この一枚のCDに力がこもっていて、そのストーリーに心持っていかれること請け合いです。

そして注目すべきは、平林氏の声
これやっばいでしょう。 すごく透き通っていて、しかもVo.磯部様と抜群に合う!!! こんな2Voは反則ですよ、ええ。 また当初話題になったのは、「え、ハスキンが日本語??」ということ。 新利の風の時点でかなり論議を巻き起こしました。 個人的には、英詩の方が声にあっているなぁという印象を受けているので、ちょっぴりもったいない気もします。 あえて英語でいくことによって、husking beeのもつ壮大なスケールや、リズム、独特のメロディを十分に聴かせることができるのではないかと思う部分があるからです。 まあ、それはいいとしてw

 このアルバム、聴いてない人は是非聴いてほしいんですが、「Day of the sun」、「New horison」、「The stady-state theory」、「新利の風」と、聴かなきゃいけない曲はいっぱいあるわけです。 あえて一曲あげるなれば、俺は断然、「New horison」。 この曲やっばいですよ、ほんとにヤバイ。 ちなみにメインボーカルが平林様です。 この曲を聴いて、平林様の声にゾッコンって方も多いんじゃないでしょうか? 声もそうですが、曲の展開、メロディ、完璧ですね、涙が出ます。 かつてこれほど壮大な音を聴いたことがあっただろうか?ってくらいに、広い世界を感じました。 その壮大さの中で、歌詞に現れるのは一人の少年。 歌詞の意味は後から知ったわけですが、歌詞を知る前と知った後で、また少し、趣が変わりましたね。 っていうか、聴くたびにアジがでる、昆布みたいな曲です、ええ。 いや、決してクサくはないので。 これは本当に、聴いてみてください。

メスト

2004年7月24日 音楽
メスト CD ワーナーミュージック・ジャパン 2003/06/25 ¥2,520アンティル・アイ・メット・ユー
ルーフトップス
ジェイデッド
ナイト・アローン
バーニング・ブリッジズ
ウォーキング・オン・ブロークン・グラス
ユア・プロミス
2000マイル
シェル・オブ・マイセルフ
ロスト、ブロークン、コンフューズド
チャンス・オブ・ア・ライフタイム
リターン・トゥ・セルフ・ロウジング
パラダイス
ガット・トゥ・ゴー(未発表曲)
キャデラック(ライヴ)


いやー、寝る前に最後に一見レビューしちゃいましょうかね。 何か勉強やる気うせちゃったんで。 今日はメロコアで始まってメロコアで締めくくりたいです。 日本で大人気、MESTの、これが代表作になりましたね、サードアルバムです。 ちなみに僕が買ったのは輸入版の安いほうです。 ボーナストラックはついてなかったですねw

いやー、珍しいですよね、日本でばっかり売れるって。 Radioheadみたいに、UKでしか売れないとか言われるのはわかるような気がしますけど、やっぱこういうのも国民的な音楽的感性の違いってヤツなんですかね。 まあ、細かいことはおいといて。

この音源には、すごく深い思い出があるんです。 ちょうどこの音源がリリースされた頃、僕自身にすごく色々なことがあって、もう、ホント投げやりだったんですね、すべてに。 いやー、ありありと思い出しますよw そういう時に出会う曲って、やっぱり深く心に残るし、僕みたいに音楽に依存して生きてる人だと、すごく影響を受けますよね。 そう、すごく影響を受けました。 「rooftop」聴きながら、実際、屋根に上って、パンクロック聴きながら詩を作ったりして、涙して・・・ 夜通し「ナイトアローン」聴いたりして、次の日から、生まれ変わったような気分になったり。 

去年のこの時期は寒かったなぁ。 去年の今頃は凄く若かったですよw いや、今思うと、本当にそう思いますねw そんな若かった僕の心に、深く染み渡りました。 やっぱり、音楽って大事ですよ。 こういう出来事がなかったら、きっとこのアルバムも、「ミーハーが好きなMEST」としか捉えられなかったと思うんですよね。 でも今、そんな風には思わない。 やっぱり、聴くタイミングってあるんですね〜。 そのとき、聴くべき音っていうのがあるんじゃないかな。 みなさんにも、そういうのを逃さないでほしいですね。 詩がいいとか、メロディが染みるとか、そういうのを超えて、何かこう、運命的な出会いが、もしかしたらあるかもしれませんよ。

とまぁ、MESTにほとんど触れないままじゃ可哀想なんで、ちょっとさわっておきます。 ご存知MESTはカナダ・メロディックコアですね。 SUM41なんかと同列でしょうか。 ジェイディッドには、グッドシャーロットも参加しています。 こっちはもっと有名ですかね。 最初の三曲くらいで、ググッと持っていかれるんじゃないでしょうか。 現代メロコアのキーワード、「ポップでキャッチー」な部分を、惜しげもなく爆発させてます。 いまどきの高校生とかは、このキーワードをそろえた、MESTやSUM41、グッドシャーロットやBUSTEDあたりを聴く人が多いんでしょうね。 ブリンクは実際はポップでキャッチーなのは一部だけな気がするんですが…何で日本でブレイクしてるのか、ちょっと面白いところです。 ポップなのは、First dateのアルバムくらいだろうに、ナゾですw またその辺もレビューしたいと思います、では、またあした〜〜。

effort for scale

2004年7月23日 音楽
WRONG SCALE WRONG SCALE feat.S☆CREATERS/ANZAI WRONG SCALE feat.FULLSCRATCH/YOSHI CD インディペンデントレーベル 2001/08/10 ¥2,310
Breeze
45
Ash on the road(feat.S★CREATERS/ANZAI)
Wait
D.S
Terminal(feat.FULLSCRATCH/YOSHI)
Power of the bud
Sky
Excuse
Responsibility
Fight with yourself
Slf-confidence


ハイ、メロコア道一直線でいきましょう。 さわやか繋がりでもう一丁。
featuringのエスクリについてはまたレビューします。 エスクリファンの方は待っててくださいw 俺がエスクリをレビューしないわけがないでしょうw

wrong scale略してロンスケ。 そんな名も今ではかなり通るようになってきました。 現在彼らは、あのハワ直属メロコアを聴かせてくれるHOLSTEINとのsplitをリリースし、波にのっているところですね。 かなり色々な音を聴かせてくれるバンドだと思います。 好奇心旺盛なのかな? その最近のsplit作なんかでも、純粋なメロコア曲は最初の一曲だけでした。 シングル「End of pain」なんかもメロコアとは言わないしね。 そんな彼ら。 この作品でも、色々な曲を聴かせてくれます。 このアルバムは初期の作品なんですが、かなり、聴き応えのある一枚ですね。 色々な音を聴かせてくれる、と言いましたけど、やっぱり持ち味はメロコアかな。 中でもエスクリとのスプリット「Ash on the road」や、今回はアコースティック・ヴァージョンなんですが、これまたエスクリとのsplitアルバムにメロコア・ヴァージョンで収録された「excuse」なんかはホントにもう、疾走感と哀愁メロがたまらないです。 これ大事なキーワードですよねw そして、初期の代表曲のひとつ「wait」コレはずせないですよ。 明るめのメロディににじみ出る「wait」の切なさ。 ミディアム・テンポで、メロコアはちょっとって人にも受け入れられると思います。 っていうかD+SHADEあたりを思い出したのは俺だけかなww 
dustbox CD フライング・ハイ 2002/08/28 ¥2,300Thorny Road
Butterfly

Life Has No Rehearsal
Honesty
Somewhere
Promise You
In The Sea Of Emotion
September
Spiral
The Sun On The Horizon
―――――――


今日は何をレビューしようかなぁ…と楽しく悩みながら、ハコの中を眺めていて、見つけましたよこんなのを!! コレあんまり人に勧めたことないんですよね〜、ハイ、dustboxです!!
半年くらい前にアルバムを出してて、それが結構話題になったんですよね。 タワレコなんかでも結構前に出されていたから、そっちはご存知な方も多いのでは?? everlasting…ってヤツです。 あれもよかったなぁ。 つーかこのジャケット、かなり面白いですよねww ウサギ頑張れ!!みたいなw 何か伝わってくるようで気のせいなような、そんな感じです。
さあ、内容に入りましょう。 一言で表すなれば、
飛んでいる感じ
これです。 もう何ていうか、澄んだ空と浮かぶ雲が、迷うことなくイメージできます!! シンプルだけど、響くツボを押さえた曲構成は見事なモンです。 「butterfly」、「promise you」、「The sun on the horidon」あたりは有名なんですけど、特筆すべきは「promise you」ですね。 シングル曲なんですけど、ちょっと切なめながら重さを感じさせず、爽やかに駆け抜けるメロディには彼らのセンスの良さが詰め込まれています! 爽やかさというのは彼らの音を聴く上で欠かせないキーワードなんですね。 だから、永井大とかみたいなさわやかさがダメな人はちょっと無理かもなぁww 

この後に「Way to the sun」や、「Stay Free」といったシングルをリリースしていて、これらは大いに注目を浴び、スペシャなんかでもひっきりなしにかかっていました。 そういう意味では、もうブレイク済みですねw まあ、あまりこういう音楽を聴かない人にもギリギリ触れられるラインのレビューを、もう少し続けたいと思いますw コアなのはもっと人がついてきてくれるようになってから・・・ねw
最近買い物行ってないなぁ。。 通販で一枚、RUFIOのバンドTを買ったのみ。(エヘヘw) ホントは原宿に行って、財布をガツガツと捜したいんですよ。 ええ。 今のサイフはサンブレラなんだけど、これはもう安物で、最初から次のサイフまでのつなぎにしようと思って買いましたから。 そんなサイフで過ごすこともう半年になるなぁ。 コレ、小銭出しにくくて嫌なんだよねw じゃあ何で買ったかって、まぁ、やむにやまれぬ事情があったりするわけでw 秘密の日記には書いちゃったりするわけですがw

何かオススメの店とかないですかね?? あったら掲示板に書き込みよろしくです。 だって、男物のサイフってなかなかないし、あるのかもしれないけど、俺がときめかないw だからってポーターじゃ被るのが嫌とか言ってるこのワガママさw まぁ、地道に探しますよ。 彼女が買ってたツモリのサイフ、あれは使いやすそうだったな〜。 俺、小銭落としちゃうから、ガマグチみたいのか、小銭の出し入れが簡単なやつがいいんですよw だからって小銭入れを持つと、我がブラックホールに吸い込まれて行方不明になってしまうわけで。 だから女物のようなデザインのほうが単純に使いやすいんですね。 カードも多いし。 ああ、ツモリのサイフにペンキでも塗って使いたい。 さすがにデザインは女物じゃ嫌ですからねぇ。 がんばって探すしかないか。 案外マルイとかに行ったらサクっと売ってたりして。w もうブランドは何でもいいんです。 しっかりしてて、使いやすいの。 テスト終わったらがんばってさがそっかな。

ではでは、おやすみなさい。

TIGER STYLE

2004年7月22日 音楽

ASPARAGUS CD インディペンデントレーベル 2002/11/11 ¥2,100APPROACH ME
FALLIN’ DOWN
JUST GO ON
TOO YOUNG
YOUR LOVELY DOLL
FAR AWAY
STOP ME NOW
HEAD FOR DOWNTOWN
HAPPINESS
FRUSTRATION


パンク、メロコアとレビュったんで、シュールにいきましょうか。 今回は、2枚連続リリースで話題となった、元Captain hedge hogのシノブさん率いる、ASPARAGUSのレビューです。
今回はあえてデビューアルバムをレビューしたいと思います。 このアスパラガス、Captain hedge hog、popcatcher、nice marblesという知る人は知っているバンドのメンバーをかき集めたオールスター的な3Pバンドなんですねぇ。 中でもキャプヘジはダントツの人気を誇っていましたよね。 メロコア路線でもかなり特別な存在であったと思います。
 そんな中期待を集めたこのアルバム。 いやー、間違いなかったですよ。 キャプヘジの激しさを秘め、かつナイスマーブルスとポップキャッチャーの優しくかわいい音がオシャレさを引き立てて、最高にシュールに仕上げてきました。 こんなにシュールで、こんなにキャッチーな音はなかなか作れないでしょう。 ほぼ完成されたそれぞれの個性が複雑に絡み合っているという印象を、誰しもが感じられる作品だと思います。 個人的なオススメは、FAR AWAY。 アコースティックのキレイなイントロから、メロまで、自分の想像の世界に浸らせてくれるような絶妙な雰囲気。 そしてサビのyou say I’m far away…というフレーズが頭にこびりつきます。 掃除しながら、風呂入りながら、ついつい鼻歌で歌ってしまうこと請け合いです。w 

MCMLXXXV (1985)

2004年7月22日 音楽
RUFiO CD Nitro 2003/06/17 ¥1,613
Countdown
White Lights
Science Fiction
Why Wait?
We Exist
Follow Me
Control
Set It Off
Decency
Pirate
Goodbye
Over It

03’s my best albumはこの作品ですかね。 二本のギターから奏でられる切なくメタリックな音に脱帽です。 疾走、哀愁、そしてエモーショナルでメロディック!! スコーンと脳髄に突き刺さる12曲構成になっています! もう俺は未だにリピート対象ですよ。 
特に一曲目、count down。 歴史に名を刻むくらいの名曲ですね。 スタスタ…とcount downを感じさせるイントロから、一気にゴリゴリしたギターが耳をブチ抜いてくれます。 気が付くと首をフリフリしちゃってるかもしれません。
 と、まあ、パンク・ファンの間では既にsell out扱いされているかもしれない彼らですが、パンクの枠組みを超えて、是非みんなに聴いてもらいたいです。 saves the dayやthe gimitsなんか好きな人にも超オススメ!! もう既に初来日ライブを大盛況のうちに終えた彼らですが、今度の来日はいつなのかな〜。。。 全然調べてマセンww また調べて報告いたします。

今日は

2004年7月22日 日記
一日勉強だぜ〜。 大学生らしくね。
午前中は森先生のなんたら言語ちゅー授業の勉強しとりました。 HTMLやらXMLやらって今、かなり重要じゃないですかw 意外とまじめにやりましたとも。 それにしても持ち込みOKな教科が多いはずなのにかなりキツイ。 持込OKなくせに難しいテストしないでくれw 今回の期末は一週間で10教科ちょい。

ふふふ、
 ああ、終わってる

一週間スキップしたい。 ダビスタのように。

全然別のレビューになっちゃいますが、オススメのお菓子を一丁。 ハーシーズって皆さんご存知ですよね? ええ、あの輸入モノの、チョコレートなんか作ってるアレですよ。 あれのクッキーめちゃくちゃおいしいっすよ!! ヤヴァイって! 結構どこにでも売ってるみたいなんだけど、ミスターイトウのクッキーの次にヤバイと思いました。 ただ、かなり高いです。。
 あの手のクッキーってハマると抜け出せないですよね。 カントリーマァムとか、あると食べ続けて、おなかたぷたぷ♪ ああ悲劇。 皆さん、もう夏ですから、俺みたいにお菓子ばっかり食ってちゃだめですよ。

Straight Ahead

2004年7月21日 音楽

Pennywise CD Epitaph 1999/06/08 ¥1,381Greed
My Own Country
Can’t Believe It
Victim of Reality
Might Be a Dream
Still Can Be Great
Straight Ahead
My Own Way
One Voice
Alien
Watch Me as I Fall
Just for You
Can’t Take Anymore
American Dream
Need More
Never Know
Badge of Pride

最近邦楽レビュをやったので、洋楽いきたいと思います。 大御所Pennywiseのレビューです。 私が「パンク」というものを初めて感じたのはこの方々、このアルバムを聴いた時でした。 もちろんハイスタなどは何度も聴いていたんですけれども、いまいちピンとこなかった部分があったんですね。 コレを聴いて、ああ、これがパンクじゃん!と思って、人生観ならぬ、パンク観が全然変わりましたw まあ、後から思えば、かなり聴きやすいトコから入ったわけですがw

 それから一気にパンク小僧まっしぐらで、NOFX、LAGWAGON、STRUNG OUT、バッドレリジョン、NO USE FOR A NAME…現在大御所と呼ばれる音をガンガン聴いて育ちました。 路線がポップなメロディックになってきたのは、結構最近の話なんです、実は。

とまあ、自分の事を語りましたが、BLINK182や、SUM41、BUSTED、SUGAR CULTといった面々からメロコアを聴き始めた人たちには、是非聴いてほしいです。 一気に突っ走る30分余りに、何かを感じずにはいられないと思います。 そんな彼らも、サマソニ04に出演します。 メインスタンドでの演奏なんで、是非、チェックしちゃってください。


今日はシエルさんと清乃助さんにリンクを貼らせていただきました。 よろしくお願いします☆

ジターバグ

2004年7月21日 音楽
ELLEGARDEN CD インディペンデントレーベル 2003/11/12 ¥1,050


エルレ企画第三弾、シングルカットの、「ジターバグ」です。
これが一番の名曲だ!!と雄たけびをあげる人は凄く多いと思います。 それゆえのシングルカットですし、完成度は特筆モンです。 早く着くことが全てと僕には思えなかった… 歌詞への共感度もピカイチでしたね〜。 何度も、何度も、それこそ数え切れないほど、リピートして聴きましたよ。 これは是非聴いてもらいたい。 メロコアやギターバンド初心者にも是非聴いてもらいたい。 聴く人を選ばず、何かを心に残せる名曲だと思います。
 とまあ、ジターバグにばっかり目を向けましたが、「New Year’s Day」もイイですよ〜。 こちらは英詩で明るい雰囲気の曲なんですけど、ん〜、炭酸のCMに使われそうなww爽やかさがありますね。  

とまぁエルレ特集だったわけでした。 何か個人的な主張だらけになってしまいましたが、これでも大分抑えました、いやホント勘弁してくださいw 感想などはまた掲示板でよろしくです★

BRING YOUR BOARD!!

2004年7月21日 音楽
ELLEGARDEN CD インディペンデントレーベル 2003/07/02 ¥2,520
Surfrider Association
No.13
ジターバグ
A Song For James
Wannabies
Insane
My Friend Is Falling Down
Dancing In A Circle
Cuomo
金星
So Sad


さあ出ました。 ちょうど去年の今頃でしたかね、発売は。 何人の人が、この音源の虜になったことでしょうか? 「前作のデキは、フロックでも何でもなかった。 こいつら、本物だ!!」 そう思った作品でした。
 この作品、やはり「ジターバグ」ヌキでは語れないと思うんですが、シングルカットなんでそちらで触れます。 最初に聴いたときに衝撃を受けたことまでは間違いありませんw もう、いきなりやばいですよ。 「Surfrider Association」個人的に大好きなんです、もうメロメロです。 切なめのリフにのせたシャープな英詩、声。 キュンキュン響きます。 ドキドキもんですよ。
全体として、これがエルレだ!!っていう印象を植え付けるに充分な内容ですね。 最新作ももちろん言うことないんですが、こちらも是非聴いてもらいたい。 いや、最新作いいと思った人は、これも聴かないとダメです。 聴いたらもうアナタはトロトロなハズですよ。
ELLEGARDEN CD インディペンデントレーベル 2002/04/03 ¥2,520
My Favorite Song
サンタクロース
Can You Feel Like I Do
Bare Foot
指輪

45
風の日
Middle Of Nowhere
Lonesome
Sliding Door
End Of The World


最近、人にエルレを勧める機会が増えてきたので、日付も変わったトコロでエルレの過去の作品を一気にレビュっちゃう作戦に出ます。 第一弾 Don’t trust anyone but us

最初に聴いたとき、洋楽か邦楽かわからなかったです。 正直。
そのくらい、英語が合う。 声も合うし、音も合う。 何の不思議もなく調和して、すーっと耳に入って、じーんときます。
My favorite song。 実は、ケータイのアドレスはこの曲からとってます。 
 初めて聴く人はぜひ、「風の日」じっくりと聴いてほしいですね〜。 ちょっぴり切ない日、少しだけ凹んだ日、この優しい音とたけし様の柔らかく、かつシャープな声が元気付けてくれることは間違いないです。
 収録曲、「Can You Feel Like I Do」は、ELLEGARDEN活動し始めて初のオリジナル曲です。 この曲から、我らがエルレが動き出したと思いながら聴くと、また感慨深いものがあります。

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